連絡/ 稽古の際の留意点

剣道具をつけての対人稽古が再開されました.市民体育館第五練習場(通称 体育館道場)における稽古時の留意事項が示されました.来館して稽古をされる方は,全剣連および県剣連のガイドラインを遵守するとともに,以下の点にご留意ください.

  1. 稽古前
    • 家で着替えをして身支度
    • 検温して体調確認
  2. 入室時
    • 参加者記録簿の必要事項記入
    • アルコール液による手指消毒
  3. 稽古中
    • 元立ちは2m間隔の目安シールを背に
    • 可能な限り東西方向に直線的動作
    • 発声は適度に抑制
    • 鍔ぜりはお互い別れて直ちに解消
    • 各自の体調に見合った稽古量で
    • 20:30の太鼓で終了
      • 今後,中高生混合の稽古が始まったら…
      • ~20:10 までは生徒を含めて混合で
      • 20:10~20:30 は大人同士/生徒同士に別れて
  4. 終わりの座礼
    • マスク着用
    • 2m間隔で,2列以上の隊形をとるなど工夫
    • 下座の着座隊形は,重なりを避けて千鳥も可
    • 礼の際に掌を床に落とす/落とさないは各自の判断
  5. 稽古後
    • 道場の床をモップで清掃

お願い: 今後,稽古を実施している中で発生する不都合や問題点が検出された場合,直ちに近隣の理事あるいは常任理事に情報をお伝え下さい.理事会にて議論の上で,最適解を見つけていきます.また,改善提案なども大歓迎です.安全な稽古の展開に向けて皆で知恵を絞りましょう.

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