当連盟の理事でもある搆正行さんが,JICA静岡事務所からの依頼を受け,富士宮市大富士小学校の5年生155名に向けて,SDGs授業の一環として出前講座をされたそうです.
テーマは「見知らぬ国で暮らした2年9ヶ月」で、主に剣道と国際交流、エコ生活の話を熱く語ったそうです.質問コーナーでは講師が驚くような鋭いコメントも飛び出し,勉強になったとのこと。
さらに,講座の後には「先生、ぼく青年海外協力隊員になりたい!」という声もいくつかあったそうです.講義は大成功のようで,講師の瞳も光り輝いて見えます.
小学5年生という多感な時に,実経験に基づいたグローバル活動の一端を生で聴く機会は,とても刺激的だことでしょうね.