連絡/ 居合道段別選手権延期

静岡県居合道段別大会兼全日本居合道大会予選会の開催日が延期され8/9(日)開催となりました.それに伴い、申込期日を下記のとおり変更されました.ご留意ください.

  • 地区連への申込 5/25 → 6/8(月)

連絡/ COVID-19の対応策について

県剣道連盟より,対面稽古中止・継続要請等に関する「お願い」が届きましたので掲載させていただきます.

『時下 日頃より本連盟の諸行事・諸活動に多大なご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。さて、直近の新型コロナウイルスの諸情報に対応した政府・自治体等の声明や収束に向けての生活様式の指導については充分承知のことと思います。5/19付全日本剣道連盟の声明は、剣道による感染リスクの防止策を多角的に立証中として、対面稽古中止の継続を要請しています。このことを受けて本県剣道連盟としても引き続き以下のような要請と今後の主催行事の動向をお知らせいたします。つきましては、関係各位において感染防止策の継続を周知徹底していただきますよう宜しくお願い申し上げます。』(一社)静岡県剣道連名 会長 吉村勝

[1] 要請事項 期限は当面(全剣連「対面稽古禁止解除まで」)の間

  1. 剣道・居合道・杖道の対面稽古(至近距離)を中止する。特に、剣道の防具を着けての対面通常稽古は行わない。
    • 『三つの密』密接・密集・密閉を回避した 補強的動きは可
  2. 小・中・高校生も同様の対象となるが、教育関係者、関連大会主催団体の情報、及び保護者等の意見を常に確認して対処すること。
    • 中学・高校の部活動(校内)が許可の場合も「対面稽古」は避け、三密状態回避に留意した内容や隊形を精選して実施すること。
  3. 地域一般会員の諸会議は、該当者相互の協議により対処すること。
    • 書面や電子決裁が可能な場合は、出来る限りその手法を講じる。
    • 体調不良、風邪症状がある場合は、参加しないよう徹底する。 

[2] 主催行事(7月の行事)等の動向

こちらの資料を参照すること。

    • 現時点では、各道の技量維持に配慮しながら、剣道による感染の再拡大や人命の問題を第一に考えています。
    • 8月以降の予定や要請は順次お知らせします。県剣連HPの閲覧もお願いします。

連絡/ 少年剣道強化稽古会

県下少年剣道強化指定選手に向けて,静岡県剣道連盟少年指導委員会より,表記のお知らせが届きましたので,掲載させていただきます.

  • 全日本都道府県対抗少年剣道大会が中止されたため,県小学生選手選考試合6月20日の「延期」」を=>「中止」とします。
  • 7月11日(土)の少年剣道強化稽古会は、中止します。以降の少年剣道強化稽古会は開催が決定され次第、連絡します。

連絡/ 稽古再開に向けて

県剣道連盟を通じて,全剣連からの通達文書がまいりましたので,掲載させていただきます.会員の皆様におかれましては,ご一読願います.

一般財団法人全日本剣道連盟(以下「全剣連」)は、これまで対人稽古の自粛をお願いしてまいりましたが、新型コロナウイルス感染症問題が続く中、自粛要請も2か月に及んでいます。

しかしながら、剣道は日頃の鍛錬・稽古が重要であることから、全剣連としても適切な時期での再開を検討しており、再開条件の一つとして感染(飛沫の飛散)を防止する用具の開発等に努めておりましたところ、これら用具による実効性について、10日程度で医科学的見地からの結論が得られる見込みとなりました。

全剣連は、医科学的見地からの結論を確認してから、稽古再開の時期の目処及び稽古再開に当たってのガイドライン並びに今後の大会や審査会の方針について連絡しますので、ご承知おきください。